お客様本位の業務運営の徹底について

06/07/17

お客様本位の業務運営の徹底について


 NNインベストメント・パートナーズ株式会社(以下、当社)は、オランダを本拠地としてグローバルに事業を展開するNNグループの一員です。NNグループの「行動規範」および「NN statement of Living our Values」で表明されているお客様本位の精神を踏まえ、最高水準の商品・ソリューションを提供することにより、お客様が満足いただけるサービスの提供に努め、お客様から真に信頼される資産運用会社、資産運用の「パートナー」となることを目指しています。

社名「インベストメント・パートナーズ」には、グローバルな視野を併せ持つ運用力に裏付けされた資産運用サービスを提供することにより、お客様の成功や夢の実現に導くためのパートナーになりたいという想いが込められています。

 昨今の日本の資産運用業界では、「国民の安定的な資産形成」が最も重要なテーマとなっており、その実現をサポートするための「顧客本位の業務運営」を推進しています。当社においては、金融庁が2017年3月30日に公表した「顧客本位の業務運営に関する原則」の7つの原則をすべて採択し、お客様にとっての利益を重視した業務運営を行います。

 当社は、お客様にとっての外資系運用会社の必要性や役割とは何かを常に見つめ直しております。お客様にとっての利益を何より重要と考えることを基本理念とし、グローバル市場と日本のお客様との橋渡し役となることを日本法人としての使命としています。世界的に強みを持つ運用分野での能力を最大限に生かした「果実」をお客様にお届けするだけでなく、日本法人としてのきめ細やかなサービスを加えることにより、お客様に新たな価値を提供し、信頼頂ける資産運用のパートナーとなるべく尽力していきたいと考えています。


お客様にふさわしいサービス

 当社が考えるお客様にふさわしいサービスとは、お客様が必要と感じる要望をお客様に先んじて感じ取り、お客様に満足と感じていただける行動を行うことです。

 当社は資産運用会社として、お客様の多様なニーズを的確に把握した商品の開発と提供を行っていきます。資産運用のプロとして、お客様の目線に立った時に商品の特徴が複雑過ぎると考えられるものや、過重なコストが必要となる商品については、提供しないこともサービスの一部であると考えています。

 また、当社は商品について、お客様の長期的な資産形成の一部となれるよう、ライフステージに応じたニーズを鑑み開発するハード面と、長期間に渡るアフター・ケアによるソフト面の両面において高い満足度を満たして頂くことが重要と位置付けています。

 広く一般に提供させて頂く商品については、直接お客様と接する機会が限られる当社にとって、当社の商品をお客様にお届けする販売会社との協力が大切であると考えています。当社がお客様にお伝えしたい情報を販売会社に対して丁寧に説明することにより、確実にお客様にお届けできるようにいたします。

お客様にわかりやすい情報

 当社が考えるお客様にわかりやすい情報とは、内容が明確であり、タイムリーでアクセスしやすいものであると考えます。

 明確な情報をお伝えするにあたり、当社では2つの項目を重要視しています。ひとつは、リスクやリターン等の「運用成果」にかかわるものです。専門的かつ複雑な情報についてはお客様に馴染みのある表現を極力用いて、わかり易い形での情報提供を行います。もうひとつは、お客様にご負担いただく申込手数料や信託報酬等の「費用」にかかわるものです。お客様にとっての費用全体を可能な限り細分化・見える化を行い、そのひとつひとつについて適切な表現をもってお伝えいたします。

 お客様に提供するすべての情報は、その内容に応じた適時性にこだわりを持っています。同質の情報においても、取得するタイミングによって「わかりやすさ」は大きく異なります。例えば、金融市場や経済環境等に大きな変化が発生した場合や投資対象資産に影響を及ぼすイベント等が発生した場合は、それらの展開に沿ったタイムリーな情報提供を行うことで、わかりやすさは格段に向上すると考えています。

 お客様の情報への接し方には、従来からの紙媒体や昨今の電子媒体など様々な形があります。情報の取得経路や方法もまた「わかりやすさ」に影響を与えると考えます。今後当社では、お客様ひとりひとりの利便性向上に役立つ情報発信媒体やお客様とのコミュニケーション方法についての検討を行い、多様化を進めていきます。

お客様にとっての最善の資産運用会社

 当社が考えるお客様にとっての最善の運用会社とは、お客様の利益を第一に考える会社です。当社は、その実現に向けてガバナンス体制の強化を継続的に図っています。運用部門においては、多様化するお客様のニーズに対応するために、人材や運用体制の強化を行っています。また、グループとして重要と位置付けているESG※への取組みにも力を入れており、社会や環境を意識した投資行動を推進しています。事務部門においては、業務プロセスの間断なき見直しと改善を通じて、業務の効率化を進めています。

 また、昨今のグローバル化が進んだ金融市場においては、グループ内外において利益相反が発生する可能性が随所にあります。当社では、利益相反のおそれがある全ての可能性について洗出しを行います。全ての可能性を適切に管理する体制を構築するとともに、具体的な管理方法を定めていきます。

 お客様本位の業務運営に向けて、当社がどのように行動していくかについて、「取組み状況」を通じてお客様に公表していきます。また「取組み状況」については、市場環境の変化やお客様のニーズの移り変わりに応じて定期的な見直しを行うとともに、取組みの進捗状況や成果についてもお知らせしてまいります。

※環境(Environment)、社会(Social)、企業統治(Governance)の略称です。投資家が投資先を選定する際、目先の利益だけでなく環境や社会の要素も考慮した投資基準です。

<ご参考>