なぜオランダ人は背が高いのか??

なぜオランダ人は背が高いのか??
2018/07/02

欧州人から見ても高い!

今回の欧州かわら版は趣向を変えてお届けします。先日、NNインベストメント・パートナーズで、各拠点のマーケティング担当者が一同に集まる会議が本社のあるオランダでありました。会議の合い間に、「なぜオランダの人は背が高いんだ?」という話題になりました。オランダの近隣国であるベルギーやルクセンブルク、フランスから来た担当者も「Outstanding!(ずば抜けてるわ)」と口にしていました。欧州人から見てもオランダ人の身長は高いようです。

オランダ人によると、背が高いのはオランダ全域というわけでなく特に海沿いの北部の人たちなのだそうです。なぜ、そうなったのでしょうか?

諸説あるオランダ人が背が高い理由

オランダ人によると、背が高いのはオランダ全域というわけでなく特に海沿いの北部の人たちなのだそうです。なぜ、そうなったのでしょうか?

ミルク説

海沿いの街ハーグ生まれのハーグ育ちのオランダ人が言うには、「昔は海沿い一帯は酪農地だった。酪農で忙しいから、牛のミルクと牛の肉しか食べなかった。だから背が伸びちゃったんだ」と笑って話していました。チーズも毎日食べますしね!

ニシン説

ニシンはオランダのソウルフード。オランダに遅い春が訪れ、漁が解禁されると、一番最初に揚がったニシンを女王に献上するほど特別な魚です。塩漬けにしていただくのがオランダ流。旬を迎えると道端にニシン屋さんの屋台がところどころに現れます。また、家庭では年間を通して食されるそう。ニシンは良質なたんぱく質であり、これこそが高身長の源だと言う説があります。

寝るのが早い説

一般的なオランダの夕食は家族揃って午後6時くらいにパッと済ませるそう。子育て世代のワークシェアリングも進んでおり、家族ファーストの働き方はとても一般的です。また、伝統的にランチをしっかり食べ、夕食は軽く済ませるご家庭が多いのも特徴です。寝る準備が早くできるので、早い時間に就寝します。背が伸びるための成長ホルモンは、寝ている間に湧き出て来るそうで、一番分泌される時間帯は午後10時から午前2時。その時間帯にしっかり眠りに落ちていることで、成長ホルモンが分泌され、高身長につながると言われています。

寒い地域の動物の方が体が大きくなる説

ベルクマンの法則とも呼ばれ、寒い地域の動物は身体が大きくなるという法則。例えば、ホッキョクグマは体長200-250cm、日本で見られるツキノワグマは120-180cm、熱帯に住むマレーグマは120cm程度です。オランダも寒い国なのでホッキョクグマ同様に身体が大きくなったと言う説です。

他にも諸説ありますが、どれが本当なのでしょうか?

(出所)オランダ人の身長:オランダ統計局(2013年のデータ 調査対象は20歳以上)、日本人の身長:スポーツ庁 体力・運動能力調査(2016年度のデータ、30-34歳の平均身長)、その他は各種 情報をもとにNNインベストメント・パートナーズ株式会社作成

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